危機対応方法「緊急対応計画立案」とは?

御社に危機が発生した時、全社員は一丸となってその対応策を考え取り組まなければなりませんが、「緊急対応計画立案」とは、「どのように対応策を編み出していくべきなのか」という対応策を編み出すためのプロセスの事で、アメリカ海兵隊が人道作戦・緊急援助の際にも使用するプロセスである「Rapid Response Planning Process (R2P2)」を企業向けに改良したものです。彼らは緊急の事態が起こった場合、6時間以内にその対応計画を作り上げ、命をかけて実行に移さなくてはなりません。そしてこのプロセスは、テロ・犯罪に限らず、幅広い様々な危機に対応します。(例:ソフトウェアの不具合で顧客の個人情報が漏洩した、など。)経験豊富な講師がこのプロセスを分かりやすくコーチ致します。

アメリカ海兵隊はこのプロセスに大変誇りを持っており、PVも制作されています。

「緊急対応計画立案」の特徴

このプロセスは、日本独自の「アメーバ」マネジメントスタイルと、西洋の「マトリックス」マネジメントスタイルのハイブリッドです。御社に予測不能な事態が起こった時、社長は、最終的な目的を達成する為の各プロセスの目標を、組織の末端にまで明確に伝え、全組織を統一します。全組織は、平常時の組織関係・役職に関わらず、社長が選出したリーダーの指示に従い、それをサポートするために働きます。全ての部・課・係は、リーダーに従い、独自のサポート計画を社長と全組織の代表の前でプレゼンします。中途半端な計画は全組織の前ですぐに明らかになり、書類の裏に隠れる事はできません。

「緊急対応計画立案」のメリット

このプロセスを定期的に訓練しておく事で、御社が危機に直面した時にも、冷静に且つ迅速に対応する事ができます。プロセスが個々の精神の「錨」と なり、パニックを抑制し、例え危機に動揺していても、社員はそれぞれ今やるべき事(危機に対応する計画の立案)をすぐに行えるのです。さらに、実際に将来起こりうる可能性のある危機を訓練用のシナリオに想定しておく事で、訓練によって編み出された「緊急対応計画立案」をベースに、時間を費やしより綿密に計画を作り上げ、実際にその危機が訪れる時に備える事ができます。

訓練を通して、社長は安全な状況下でリーダーシップを発揮する事ができ、社員は社長の考え方を把握し、通常のビジネスにも活用する事ができるため、日頃の業務がより社長の理想に近付きます。また、このプロセスは企業だけでなく、トップリーダー、プロジェクトリーダーと多数の職員・社員が存在すれば、どのような組織でも活用できます。(例:行政、会社内における「部」「課」など。)

「緊急対応計画立案」講師経験

ドック型輸送揚陸艦USS DULUTH号、また、強襲揚陸艦USS BELLEAU WOOD号の作戦部長を務めていた間、演習中だけでなく、実際の行動作戦中を合わせて数百回このプロセスに参加。海軍退役後、米国ワシントン大学で経営学修士号(MBA)を取得。

料金について

御社のニーズに合わせた教育プランを完全オーダーメイドで制作・指導致しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。出来る限り御社に実際に起こり得る危機をシナリオに用い、リアルな訓練を行います。訓練の中で、御社スタッフからご提案いただいた問題解決手段に関しましては、御社の企業機密の保持と、効果的な訓練のバランスを考慮し、NDAの締結、その他様々な配慮をさせていただきながら進めて参ります。

お問い合わせ

Contact